7月14日(土)児童精神科医 関正樹先生の講演会

関正樹先生の講演会
思春期の子どものきもち👐
たくさんの方々にご来場頂き有難うございました。

開会に先立って、平成30年7月豪雨災害によりお亡くなりになられました方々に追悼の意を表して、会場内にいらっしゃる皆様とともに黙祷を捧げました。
コープやまぐち様からお言葉頂き、防府市教育委員会生涯学習課より、防府市の取組みをお話し頂き、関先生の講演に…
関先生への質疑応答コーナーでは、グリサポやまぐち代表の山根が絶妙な声かけで、参加者様の貴重な経験談をお話くださり、会場のみなさまが聞き入っておられました。
                   参加者総数は90人!!

子どもの思春期に関わる様々な視点よりお話し頂き、保護者の1人である私が癒され、子どもと一緒に楽しむ事、家が居心地良く、ちゃんと帰れる場所で、いろいろな大人、人に会わしていこうと思いました。
そして、情報コーナーを設けましたので、子ども、保護者に関わる団体等、社会資源のお知らせなど防府市以外の方面から届きましたもパンフレットなどのご協力を頂き有りがとうございました。
やはり、グリサポやまぐちだけでは、サポートは出来ません。
(山口県大生さんたちの協力に感謝です!)
講演会は場所を移動して座談会。
リアルなお話しに時間延長。

皆さま方からのアンケートを一つ一つ読まさせて頂き、やって良かったと、そして改善もみえました。
開演時間を遅らせたり、会場が冷房効き過ぎたり、資料に不備あったり、参加して下さいました方々にご迷惑おかけしました事をお詫び致します🙇🏻

参加下さいました方々、チラシ配布にご協力下さいました団体、個人さま、グリサポスタッフ。

そして関正樹先生🤗
有難うございました。
また、年内違う視点からの講演会の予定を計画中です。

グリーフサポートやまぐち

病気、事故、事件、自死などにより、大切な人、大切な何かを失った体験からくる悲しみや苦しさ、怒り、無気力感など様々な感情(グリーフ)を抱える大人や子ども達が地域の中で孤立せずに集える場づくりをしています。